結節性痒疹の治療
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私はもともと肌が弱いです。(記事はコチラ↓)
勤務が不規則だった前職の退職間際には、全身にじんましんが出て顔面がお岩さん状態に。
そして2年前の冬、ひざに赤いポツポツができ始めました。
原因は司法書士試験による無意識のプレッシャーだと思っています。
(試験と育児の記事→育児と勉強の両立。(4月からは仕事も)(駄&愚痴) - 育児しながら資格もとりたい主婦の道のり)
なぜかというと、就職試験の勉強をしていた時にも同じようなものを発症したことがあったから。
就職試験のときは幸いにも1度で合格したのでプレッシャーを感じる期間も短く済み笑、気づいたらなくなっていましたが。
しかし今回はもう3年目。
妊娠・授乳中にアレロックを中断していたこともあり、広まっています。
ひざ周り→ふくらはぎ→手・指→二の腕。(←今ココでとまっています)
抗ヒスタミン薬を毎日飲むことが怖くて漢方に頼ったこともありましたが、なんせ高い。
月1万5千円とか。
半年ちょっと頑張りました。
が、特に変化もない、痒みがどうしようもなく仕事も勉強も集中できないので辞めてしまいました。
結局アレロックに戻ってきてしまいました。
↓ 漢方の先生から勧められた塗り薬がコレです ↓
ゴマ油のにおいが猛烈にします。さすがごま油だけあって体にはまたく副作用のなさそうな優しいお薬ですが、効き目は…??
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それでも、最初のうちに感じていた漠然とした「治らないかも」という不安は痒みとともにコントロールできるようになってきました。
アレロックは眠くなるので基本的には「早めの晩御飯の食後」のみですが、かゆみがひどい時は「就寝前」にも飲んでいます。
塗り薬はステロイドでなく「ラナケイン」を使用しています。
市販の非ステロイドなのでたっぷり使って、なくなったらドラッグストアでもどこでも買い足します。
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活性酸素が痒みを生じさせる、というような情報も最近ゲットしたので体内の活性酸素を除去するべく毎日ルイボスティーを2リットル飲んでいます。
完治はほぼ諦めています。
うーん。
諦めているというより、私の痒疹よりも時間とお金をかけるべきものがたくさんあるので(育児とか勉強とか)後回しにしています笑
本当はその道の権威、みたいなお医者様に見ていただきたいんですけどね…。
「できることはやるけど、
とりあえず今はこれ以上広がらず増やさず、
かきむしるほどの痒みがなければいっかな」
と肩の力を抜くようにしています。
何より自分でも気づけない程の体の不調を痒みのバロメーターが知らせてくれるわけなので、ありがたいのかもしれません。
(と、調子のいいときだけ感謝する)
時間とお金ができたら本格的に治療したい!
最後に、ルイボスティーが体内の活性酸素(痒みを引き起こす原因)を取り除いてくれると知り、毎日2リットル飲むようにしてから日中足が痒くならなくなったように思います。(手は相変わらず痒い)
私は単純なので気持ちの問題かもしれませんが、なんでもやってみたい!という方は是非。
私が探した中では市販より楽天市場のルイボスティーが一番安かったです。
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