液体ミルクの必要性
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先日、生後半年の娘と旅行に行ったのですが
kawauso-no-kodomo.hatenadiary.jp
その際「液体ミルク」があればどんなにいいだろうと思いました。
もっと言えば、「自販機で売ってたらいいのに」と。
家族連れが多いショッピングモールのフードコートとかに置けば売れるんじゃないでしょうか。
大人はフードコートで、赤ちゃんは液体ミルク自販機で、的な。
哺乳瓶ってけっこうかさばるし、ミルクが入っていたら余計重いし。
そもそも日本では液体ミルクまだなんですよね。
昨秋、液体ミルクの解禁について内閣官房長官が言及していました。
「男性の育児参加に液体ミルクの導入が有効」ということで。
そして、育児している日本中の女性が
「女の負担は考えへんのかーい」
とツッコミを入れたことでしょう。
まぁそれは置いておいて。
液体ミルクは海外ではこんな感じで売られています。
使い捨ての哺乳瓶に使い捨てのシリコンみたいな乳首がついています。
賞味期限も半年~1年くらいもつようです。
日本ではアマゾンで取り扱われていますが、なんせ高い。
生後1か月から使える6回分で¥5,000近い値段がします。
庶民はなかなか買えないし継続するのはもっと難しいですね…。
この際男性の育児参加でもなんでもいいから早く導入して欲しい。
日本の子育てに関する法整備は本当に遅れていますね。
私にも、もうすぐ保育園の申し込み結果が返ってきます。
落ちたら「日本、死ね」って思うんだろうか。