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結節性痒疹治療記

結節性痒疹と痔、生後7か月の娘を抱えながら司法書士になるべく毎日机に向かっています。 4月からは職場復帰も控えていますので、今より爆発気味にあること間違いありません。

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自分に合った働き方ってなんですか?

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なぁんて、私も今模索しているところなんです。

皆様はどうでしょうか?

 

 

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「好きな仕事と向いている仕事は違う」ということの意味を知ったのは、新卒で入った会社を1年半で退職することになったときでした。

小さな頃から憧れて長い間努力して必死の思いで入った会社だったのに、やめることになってしまった…。

 

 

 

 

 

どうしてそうなってしまったのか。

 

 

 

 

 

組織の構造が私にあっていなかったと、今はそう考えています。

別に特異な構造ではなく普通の会社と同じでしたが。

 

 

 

 

 

上司が「カラスは白い」と言えば絶対に「はい、白いです」と言わなければならない。

同僚も上司にヘコヘコ。

ヘコヘコする同僚を見て気持ち悪いなぁと思っていました…。

 

私が「いいえ、黒いです」と言えば上司からも同僚からも責められました。

 

人気のないところに呼び出されて男性3人がかりで怒鳴りつけられたり、

無視されたり、

男性上司もこれまた3人がかりで私の婚約者について問いただしたり、

今思えば「イジメ」「セクハラ」ですが、退職する直前の私は弱り切っていてそんなことにすら考えが及ばないほどでした。

彼らはとても排他的でした。

 

 

 

 

 

そして、日本の「会社」という組織に属している限り、この排他的な考えの持ち主たちと関わらなければならないんじゃないか、というのが私の今のところの結論です。

(少し極端でしょうか?)

 

これだけ職場に関する色んなハラスメントがあふれかえっているんだから、健全な会社に出会える確率って一体いくつなのか。

 

セクハラ・パワハラ・マタハラ・パタハラ…。

 

こんな大それた名前がつかなくてもイジメや嫌がらせの一切ない会社はきっとないですよね…。

そんな会社に出会えるまで転職を繰り返していたら履歴書が足りなくなりそうです 笑

年もとるし。

 

 

 

 

 

 

だから、私は雇われない働き方をするために模索しています。

 

やってみたことがないからわからないけれど、「会社」に属して囲われるよりは窮屈な思いをしなくて済むんじゃないかと。

 

言いたいことを言っていたい。

 

子供は産みたいときに産むし、子供と一緒にいたいと思うだけ一緒にいたい。

 

私のライフプランに文句をつけるような上司や会社はいらない。

 

上司や会社の方針に身を委ね自分で考えない人間にはなりたくない。

 

したくもない我慢をすることは美徳じゃない。

 

この人生は私の人生。

 

会社のための人生じゃないし、今の「会社に人生の時間を売る(いわゆる時給や月給)」働き方はいつか必ずやめてやります。

 

 

 

 

 

 

傲慢かもしれませんが私はすべてを望みます。

 

特に、女性が何かのために何かを諦めるのは、そろそろ終わりにしたいのです。