アレロックをのむタイミング
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以前まで夕食後に1錠をのんでいましたが、夜中に痒すぎて目が覚めることが続いたため、今は夕方に1錠・就寝前に1錠をのみ、痒みによる睡眠不足を防止しています。
結節性痒疹のツライことの一つに、睡眠不足が大敵なのに睡眠時に痒くて眠れない・または眠りが浅くなる、ということが挙げられると思うんですよね。
やっぱり夜は普通に寝たいですし、深夜に薬を塗るため起きるとなんだか「すごく悪化したような」気になるんですよね…。
ネガティブになっちゃいます。
◇夜、眠れないの記事:かゆくてもう2時間も眠れないのでこのやるせなさを共有したい - 結節性痒疹治療記◇
就寝の前中後に痒くなりやすいのは副交感神経が優位になるからだそうで、育休前は仕事から帰った直後に猛烈な痒みに襲われていました。
お勤めの方で帰宅後の痒みがツライ方は退社前に少し飲んでおくといいかもしれません。っていうか私ももうすぐ復帰するので半錠で試してみる予定です。
アレロック関連でもう一つ、眠気について。
よく「眠気にはある程度服用すれば慣れる」と言われていますが、私はぜんぜん慣れません。
これを読んでくださっているあなたはどうですか?
アレグラには慣れましたが、アレロックには一向に慣れません。
(アレグラでおさまっていた頃が懐かしい…。)
なので朝の服用はしていません。
お医者さんからは1日朝・夕2回で渡されているんですが、朝飲むと1日が台無しになります笑
試してみましたがダメ、もう完全にダメ。
眠くて眠くて仕方なく、勉強に手が付きませんでした。
本物の眠気がどうか確かめようとスマホでゲームをしてみてもまぶたが落ちてきてしまって、「あ、勉強のせいで眠いんじゃないんだな」と。(笑)
結節性痒疹は長い付き合いになりますし、その道のりも厳しいものがあります。
私は今年の年末で発症して丸3年になります。
だいたいの皮膚科が最初から「根治」ではなく「対症」を前提に診察するような病気です。
でも、治らないことはないと思って(時々ネガティブにはなる)できることをやっています。
がんばりましょう!
◇最近始めた湿潤療法の経過◇
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