育児と勉強の両立。(4月からは仕事も)(駄&愚痴)
【スポンサーリンク】
このブログで時々登場するわが娘は、あまり手のかからない子だと思われます。
それでも泣きっぱなしの日というのが度々やってきます。
幸い歩きながら抱っこorおんぶしたら泣き止んでくれるのですが、それじゃあできないのが
「勉強」
【広告】
私は2014年の8月から司法書士になるべく勉強しています。
法律事務所で週4日働きながら、試験勉強だけは時間の長短あれど毎日欠かさず。
妊娠中も、出産時の入院期間も。
ある意味仕事より熱心です。笑
昨年は出産時の大量出血で入院期間がのびてしまい退院3日目に試験を迎えましたが、円座を持ち込んで受験しました。笑
合格率3%を切る難度の高いと言われる試験ですが、ハードルが高ければ高いほどやりがいもあるというもの。
とは言いつつ、今年の7月に実施される試験で3回目の受験となってしまいました。
難しいもんです。
【広告】
そして、私はいつも母性のはざま?で揺れ動いています。
母性のカケラもない私が「育休中こそ勉強するべき。仕事に復帰したら本当に勉強時間なんてなくなるよ」と言い、
母性を持った私が「こんなに長い時間この子と一緒に過ごせるのは今しかないのに」と言う…。
集中したい時に泣かれると
「誰のためにやってると思ってるの!」
という一言がのど元まで出てきます。
ママだって本当はあなたと遊びたい。
「同じ働くならかっこいい方がいい」
「今まで学んできた法律に関わっていたい」
「「理想の自分」に近づきたい」
そう思って始めたにも関わらず、
それが出産後いつの間にか
「娘の学費のため」
「娘を不自由させないため」
「家計のため」
という動機にすり替わっていることに気づきました。
勉強を始めたのは自分。
産んだのも自分。
育児も勉強ももう投げ出せない。
この状況から自分を救えるのは自分だけ。
そもそも自業自得だ、もっと早くに合格できていれば…。
そんなことが頭の中で毎日毎日グルグルします。
あぁ苦しい。
それでも、やるしか道はない。
母は強い生き物なのだ。