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結節性痒疹治療記

結節性痒疹と痔、生後7か月の娘を抱えながら司法書士になるべく毎日机に向かっています。 4月からは職場復帰も控えていますので、今より爆発気味にあること間違いありません。

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県民共済で出産が黒字になった。

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妊娠したら保険に入ることをオススメします。

そのワケは、分娩時に何かあったら保険が適用され、保険金がいただけるからです!(まんまだな)

 

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私は妊娠5か月の時「県民共済」に駆け込みで月々4000円のコースに加入し、

分娩時の大量出血のため分娩による入院が保険適用となり、

 

 

 

 

 

なんと!

13万円いただいてしまいましたのよ!

 

おかげさまで出産一時金42万+この13万円で入院費用は全てまかなえ、むしろ余裕の黒字となりました。

 

 

 

 

 

保険が適用されるのは帝王切開だけじゃないんですね。

(私も初めて知りました)

「もう私だけの体じゃないしなぁ~」という軽い気持ちで加入したので、まさしく棚からぼた餅状態です。

 

 

 

 

 

 

保険金の支払い手順も、

 

①共済に電話する

②共済から所定の用紙が送られてくる

③病院に診断書を書いてもらう

④書類と診断書を共済に返送する

⑤振り込まれる

 

というシンプルなものでしたので、産後赤子のお世話が大変で死にそうでもなんとかなりました。

 

共済に書類返送してから振込まで異様にスピーディでした。笑(理由はナゾ)

 

 

 

 

 

ちなみに、私が県民共済にしたのは掛け金が安いからです。

一番安いコースだと月々2000円~

その割に返戻率もなかなか良いのです。

私は見栄をはって月々4000円の方に加入しております(^^ゞ

 

最近は女性特有の病気に強いもの(←私も母が乳がんを患ったことがあるので検討しました)や三大疾病に強いもの、などなど保険も何かしらに特化していてスゴイなぁ、と思います。

でも、お高めのものが多いんですよね、特化型って。

 

「5年ごとに〇万円もらえる」というのもありますが、掛け金がそこそこするのでそれくらい返ってこないとやってられません。

返戻率を比較したら実は共済の方が良い、というのもよく見かけました。

 

 

 

 

 

それぞれのお財布事情と健康事情を考えつつ、もしまだ保険に加入されていないなら、これをきっかけに検討していただけると幸いです(^^)/

 

 

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