何もしない寝かしつけの方法を紹介します。
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娘が生後3か月頃になったとき、私はかねてから望んでいた「欧米式寝かしつけ」を実施しました。
本日は実際にやっていた方法をご紹介。
(過去記事はコチラ↓)
kawauso-no-kodomo.hatenadiary.jp
明けても明けてもやってくる睡眠不足の日々。
自分のやりたいことはおろか、家事の時間もない、というより気力と体力がない。
旦那さんともギクシャク。なんかもうフラフラ。
本当につらかったので体内リズムが調い始めるという「生後3か月」をメドにこの寝かしつけに取り組みました。
やり方は簡単。
PM7:00 お部屋の電気を暗くする。
寝る前最後の授乳(←ミルク多めで飲めるだけ)
PM8:00 絵本を読んで、真っ暗な寝室のお布団に寝かせる。
去る。
以上です。
布団に寝かせたらおやすみのチューをして終わりです。
目がパッチリ開いていようがスルー。
とりあえず真っ暗な寝室に寝かせたら終了。
最初は泣きます。
もちろんです。
でも、とりあえず5分泣かせます。
この時、放置することに罪悪感を感じるかもしれませんがお互いのためです。
断言します。
お母さんの寝不足は家庭に悪影響です。
赤ちゃんだって、「おっぱいがないと」「ユラユラがないと」「抱っこでないと」眠れないよりは、いつでもどこでも寝たい時に自力で眠れる方がいいでしょう。(これはわからないけど多分笑)
それに、生後3か月の赤ちゃんの泣き声のボリュームなんてたかだかしれています。
大丈夫です。
PM8時なんて周りの人みんな起きてます。
大丈夫です。
5分泣き続けたら、トントンしに行きます。
このときお部屋は暗いまま。
小さな声で話しかけたり、とにかく落ち着かせてあげることが重要です。
できれば抱っこはナシで頑張ります。
(赤ちゃんが大号泣してるときって、自分の泣き声でさらに自分自身をヒートアップさせてるような気がしませんか?私だけ?)
一人ぼっちじゃないよ、ということを教えてあげます。
泣き止んだらまた去ります。
これを次は10分、その次15分、20分と間隔を長くしていき、30分間隔まで頑張ったらその日は終了。
それまでに泣き疲れて寝付くことができれば成功したも同然、ダメでも暗いお部屋でトントンか抱っこですぐ寝付いてくれるはずです。
なんせ泣き疲れてますから。
これを毎日、続けます。
我が家の場合は自分で寝付くようになるまで3日でした。
おそらく娘の中の
「だっこ&ユラユラがないと眠れない」
という常識や思い込みが覆ったんだと思います。
「私は眠いときに眠れる」と。
いや、これもわからないですが 笑
本当にツライ。
わが子をかわいいと思えない。
誰にでもあることなので自分なりの試行錯誤で前進、色んなコトを試してしてみませんか(^^)/
3か月になる前、死にそうなわたしを少しだけサポートしてくれたおくるみはコレ。
お友達にゆずっちゃいましたが、くるんでから抱っこユラユラ、寝たらそぉーっと置きます。モロー反射で目が覚めるのを防いでくれます!
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